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Discography

ピエロ・リュネール氏の半生 LES CHRONIQUES DE PIERROT LUNAIRE

4540862150308.jpg3年振りに発売された新作は、ある歌手の栄光、挫折、苦悩、そして再生の物語。ブルーズやフォークのエッセンスを散りばめて、旅する孤高のシンガー・ソングライターテテが贈る生きる証となるアルバムです。2016年10月発売。ピエロ・リュネールはアルノルト・シェーンベルクの「月に憑かれたピエロ」をふまえていて、原題にあるクロニックとは「日々起きること」を意味します。これまでの人生を振り返り、これまでやってきたことが意味がないように思え、その不安定な葛藤を乗り越えて、もう一度新しい作品を作ってみよう、今は愛する人がいる。だからこそ、これからの人生をもう一度踏み出そうとする内容です。


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ホームブリュウ52 #HOMEBREW52

4540862110272.jpgドリーム・カムズ・トゥルー! テテが長年温めてきた企画が遂に実現!ビートルズの音楽に子どもの頃から親しみ、ブルーズなどアメリカ南部の音楽に憧れ続けていたテテが、英語曲のミニ・アルバムを発売。実は、今までの日本公演でもオリジナルの英語曲が何曲も披露されていましたが、今回昨年のツアーでも大きな反響を呼んだ2曲(「アメリカン・ドリーム」「ザ・ソロウ・ソング」)に、テテがライヴで何度も演奏し続けている「華氏80度」、80年代を代表するヒット曲の一つ、ジョーン・ジェットの「アイ・ラブ・ロックンロール」をアクースティックにカヴァー。


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裸のままで Nu là-bas

4540862150247.jpg10年以上に渡って所属してきたSONY FRANCEを離れ、あらたなレーベルCinq 7と契約して発売された5枚目のアルバム。2013年2月発売。心機一転新たなスタートということに加えて、プライヴェートでも息子の誕生という大きな出来事があった。テーマは"DNA"。自分の両親や祖母の事など、今まであまり曲のテーマとして扱ってこなかった自分の家族や生い立ちを題材にした曲が多く、またサウンド的にもビートルズやモータウンなど、1960年代の音楽的要素をふんだんに取り入れている。ポップなアルバム・ジャケットも話題に。日本盤はボーナストラック2曲収録。


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夜明けの最初の輝き ル・プルミエ・クレール・ドゥ・ローブ Le premier clair de l'aube

ERPCD-5987.jpgまたまた前作から3年経って発売された4枚目のアルバム。2010年2月発売。2007年に二回目の日本ツアーの後、テテはギター片手に世界中を旅した。テテ初の、そして憧れのアメリカ録音ということもあるが、今までの3枚のアルバムとは一線を画する。いままでのファンにとっては居心地が悪いかも知れない。シャープかつエッジの効いたギターの音色にシンプルなアンサンブル。テテの曲作りも練り上げたというよりも、作曲した時の勢いみたいなものを感じる。その一方で、聞けば聞くほど心に染みこむタイトル曲は、もしかしたらテテの代表曲になるかも知れない。


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ル・サクル・デ・レミング Le sacre des Lemmings

ERPCD-5979.jpg2005年に初の日本ツアーを行い、人気も定着してきたテテのサード・アルバム。2006年11月の発売で、やはり前作からは3年経っていた。2005年暮れのパリ郊外での暴動事件に象徴されるように、社会が抱える様々な差別や不安、そしてテテ自身が日頃感じている身の回りのことなども含めて、非常にメッセージ性の高い内容となった。アルバムのコンセプトとなっているのは、レミングと呼ばれるネズミの特異な生態だが、テテの予想に反して、このことがあまり知られていなかったので説明に時間を要したらしい。


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ア・ラ・ファヴール・ドゥ・ロートン A la faveur de l'automne

ERPCD-5972.jpg2003年12月に満を持して発売されたセカンド・アルバム(『パル・モン・エ・ヴァロン』はオリジナル・アルバムとしてカウントされていない)。テテの人気を決定づけたアルバムでもある。アルバム・タイトル曲のヴィデオ・クリップがTVの『フランス語会話』(NHK教育)で放映され、話題となった。テテがたびたび訪れていたモントリオールなどカナダのフランス語文化圏からの影響も強い。正直に言うと、最初聞いた時は音が重いというか、プロデュース過剰気味に聞こえてあまり好きになれなかった。それだけデビュー作のインパクトがあったということなのだが。


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パル・モン・エ・ヴァロン Par mont est vallons

ERPCD-1978.jpgデビュー・アルバムが話題になったにもかかわらず、なかなかセカンド・アルバムが発売されなかった。そんな時、ひょっこりとミニ・ライヴ・アルバムが2003年5月に発売された。ライヴが全てと語るテテらしく、完全なソロ・ライヴ・アルバムだった。200〜300人くらいの小さなライヴ・ハウスで収録したのではないだろうか。デビューしてからフランスやベルギーなど100カ所以上でライヴを行ってきたテテだが、そのライヴを通して新しい曲を練り上げて行くスタイルであることもわかった。現在のようなパーカッシヴなギターはまだ聞けない。


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レール・ドゥ・リヤン L'air de rien

ERPCD-5973.jpg記念すべきテテのデビュー・アルバム。2001年1月発売。1曲目「全世界で最良」のイントロを聞いた時の衝撃は忘れられない。正直セネガル出身ということでアフリカの香りも期待していたのだが、そんなことはどうでもよくなるくらい、どの曲もメロディーとリズム、そしてファルセットを効かせたヴォーカルが素晴らしく、夢中になった。そのポップなメロディに反して、様々な感情やメッセージが織り込まれた歌詞の面白さを知るのはずっと後のことになる。ちなみにジャケット写真などに写っている良い味を出している黒人のお爺さんは、撮影のために雇った俳優。


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