中島さち子TRIO
Rejoice

定価: 2,700円 (本体価格2,500円+税)

  • 商品番号: VVVMN-001
  • 2010/02/07 発売
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現中島さち子Trioは、2007年より本格的に始動した。故本田竹広氏に師事し、渋さ知らズオーケストラなどに参加、更に過去には国際数学オリンピック出場と異色な経歴を持つ「中島さち子」(ピアノ)のオリジナル曲を中心に、山下洋輔(piano)綾戸智絵(vocal)板橋文男(piano)…と数々の音楽家との共演歴を持ち世界を股にかけ活躍する大ベテランドラマー「つのだ健」、鈴木良雄氏(チンさん)(bass)に師事し、峰厚介(sax)山口真文(sax)辛島文雄(piano)大隈寿男(drums)のバンドなどで幅広くジャズベーシストとして活躍する「生沼邦夫」と共に、主に都内や横浜近郊のライブハウスなどで定期的に活動。
ジャンルを超えて、まさにオリジナルな世界を繰り広げ、多くの人を魅了してきた。

そんな彼らの初CDが、満を持して、現れた。


1. ふるさと
2. 灼熱
3. アフリカの夜
4. Hoping for the future
5. 人形ワルツ
6. 裏山の。
7. Rejoice!!!
8. Happychild
9. 山越え
10. Danny Boy


ラムゼイ・ルイスやモンティ・アレクサンダーのようなファンキーなチューンもあり、全体として、とても音が美しく、力強い。
中島はフランクザッパやダラーブランド、ジミヘンドリクスなどが好きだというが、そんな色彩感も随所に現れる。
また本田竹広の影響か、非常に日本的な、一抹の哀しさ、祈りのような歌も、その迫力ある演奏の中に見え隠れする。
彼らは、素朴なメロディの持つ力や自由で斬新なリズム・音楽を追求しながら、即興作曲の可能性を自分達なりに広げてゆく創造の挑戦を続けている。
CDは、我々の郷愁を誘う「ふるさと」が、斬新で力強いアレンジで始まる。
そして最後はイギリスの民謡「DannyBoy」(子を想う親の心の唄)、広沢と中島のデュオで締め括られる。
2曲目〜9曲目は全て中島のオリジナル、自信作である。

(特に2曲目「灼熱」、7曲目のタイトル曲「Rejoice!!!」は必聴だ。5曲目「人形ワルツ」は美しくウッドベースが歌い、3曲目「アフリカの夜」はスリリングに力強く疾走する。6曲目「裏山の。」では一転、静寂の中で日本的な響きが美しく、9曲目「山越え」では力強いテナーが力強く唸り泣く。8曲目「HappyChild」は子供のカウントの声で始まり、最後はつのだ健のドラムが華やかに爆発する。)

…あっという間の一時間の旅物語。各自の心に寄り添い、希望や光を届けてくれるはずだ。

なかじまさちこ(中島さち子)/(piano&key&compose&arrange)

1979年大阪生まれ。4歳よりピアノを始める。幼少より作曲、即興演奏にも親しみ、多編成の編曲も行う。
ネム音楽院にて、作曲を現代作曲家の壁真理子氏に師事。
14歳〜音楽の世界より一時離れ、数学の世界に没頭する(1996年国際数学オリンピック金メダル、1997年銀メダル)。「ゼータの世界」(日本評論社)一部執筆。
1998年東京大学入学後、ビッグバンドやジャズ研に所属し、初めてジャズ、ロック、ブルース、ファンク、ソウル等、あらゆる、音楽や芸術の世界にドカンと触れ、感銘を受ける。
2002年同大学数学科を卒業後、都内を中心に、自己のバンド("TrioDaVida(+2)")など、さまざまな音楽活動を本格的に開始。
故、本田竹広氏(piano)の魂を揺さぶる演奏に感動し、同氏に師事する。
演歌歌手の大原美登里さんのバックもつとめる。
2003年より、渋さ知らズオーケストラに主にキーボード奏者として参加。
同年、単身NYで一ヶ月を過ごし、多くのセッション・ギグに参加。
2004年には渋さ知らズオーケストラでフジロックフェスティバル、ライジングサンフェスティバルに参加。
2005年には同バンドで、三ヶ月にわたるロシア・ヨーロッパツアーに参加。メールスフェスティバルなどに出演。
2007年より現在の自己のトリオ(中島さち子pianoつのだ健drums生沼邦夫bass)を本格的に開始。現在は、「中島さち子Trio」や「☆∞※★&♭」(中島pf&key吉田隆一baritonsax福島紀明drums清水良憲bass+guitar)で、オリジナルを中心とする自身の音楽を探る一方で、さまざまなレコーディングやライブ、セッション、高齢者や障害者の施設等へのボランティア公演など、ジャンルを越えて、幅広い活動を展開中。
2009年「リーマン予想がわかる」(日本評論社)にエッセイ寄稿。現在、一児の母でもある。


■1曲目でもうやられた。ジャズ・スピリットたっぷりの「ふるさと」でやってくるとは。手垢にまみれた古い写真のような郷愁ではない。瑞々しい懐かしさが真っ直ぐ胸に染み込んでくる。目頭が熱くなった。静寂な気配の中で、時に優しく、時にスリリングに、数人のミュージシャンのソウルが、絶妙な距離をもって音で対話する。それを束ねる中島さち子のピアノは、「明日」を信じたくなるような明るいリリシズムに満ちている。
(奥谷道草(ライター))


■中島さち子トリオのファースト『Rejoice』は、彼女の生活感を 反映した多彩な楽曲が並んでいる。本人はそれらに対し、“素朴”という言い方をするが、演奏は強者揃いとあってかなりゴージャスだ。僕のお気に入りは「アフリカの夜」「裏山の。」「山越え」。「アフリカの夜」はビート感が快い。「裏山の。」は繊細なピアノのタッチとリリカルなメロディが印象に残るが、ELP版の『展覧会の絵』の中の「キエフの大門」を連想させるドラマチックなアレンジも好み。「山越え」は、サックスも含めたアレンジで奏でる骨太なメロディに、渋さ知らズと共通する親しみやすさがある。そういえば彼女自身も渋さ知らズのロシア、ヨーロッパ・ツアーに参加するなど、れっきとした強者なのであった。愛らしく麗しい風貌に油断してはならない。中島さち子は音楽の獣である。
(志田歩(ライター))


■なんという素直な音楽。これを聴いていると素直ということがそれ以上のなにかを秘めている音楽の不思議を感じてしまう。
(渋谷毅(ピアニスト・作曲家))


■魂からの音楽だ!多くの魂に届きますように!
(サックス奏者、竹内直)


■音楽で心が癒されるのは、人の感性が繊細な感受性を共有しているからだろう。
中島さち子Trioの音楽には、あらゆる人の感性に訴える、豊かな感情を含んだ広い世界がある。
美麗字句がないからよい。ストレートだから伝わる。
今回の作品は、彼女の魂を直接ピアノにぶつけて帰って来た響きを、そのままCDに納めた。
強い意志と明るい勇気が中島さち子Trioの音楽から降り注いでくる。
ぜひともたくさんの人に聴いて欲しい音楽だ。
(サックスプレーヤー、三四朗)


■今はその人がどんな人なのかとかプロフィール的なものはどうでもいい。
そういった音楽には必要がない「先入観」というのを抜きにして聴いてみると色んな側面が見えてくるはず。
それが本来音楽にあるべき姿だ。
ときに力強く、ときにテクニカルに響く音の中にも、ある種心に残る優しさというのが聴こえてくる。
この音を聴くと、ライブで共演したあの日を思い出してしまう。
(DJ Calm)


■中島さち子はキラ輝いている。
だからピアノもキラキラ輝いちゃったりしている。
自然、音楽はキラぴかっと光を放つ事になっちゃうね。
すると共に演奏する仲間達もキラキラしてくるのが
道理といえ不思議ではあります。
という事はその音達もまたキラキラが増殖するので、
キラキラがキラキラキラキラキラキラになったりもして
それはもう輝きの大放出でキラキラの豪華絢爛が出現しました。
中島さち子と仲間達のキラキラの音がピカピカ色のCDから
キラキラっと輝き聴こえてくる音に包まれると
世界はキラキラで出来ている事がわかる
そんな音光のなかにいるって
しあわせだなぁ。

(不破大輔(渋さ知らズオーケストラリーダー&ダンドリスト&ベーシスト))

http://sachikomusic.web.fc2.com/index.html
下記よりmyspaceへ。


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