レール・ドゥ・リヤン L'air de rien
オルターポップ ERPCD-5973 2005年2月27日発売 定価2,300円+税
デビュー前から一緒だったベースのエヴィムーン、ドラムスのレジスとのアンサンブルを核に、アクースティックかつフォーキーでブルージィなサウンドが印象的。荒削りながらも、テテのメロデイメイカーとしての才能がいかんなく発揮されている。個人的には最も愛着のあるアルバム。

リズミカルなアクースティック・ギターのリフが印象的な反戦ソング[1}から始まり、まるで天国で奏でられているかのようなメロディが忘れられない[3]、そしてテテが自らの子供時代を振り返ったアルバム・タイトル曲の[9]や、グルーヴ感溢れるスワンプ風味タップリのソウルフルな曲[8]、そして切ないビートルズ・ナンバーのカヴァーまで駄曲無しのアルバムです。現在ではほとんど使われなくなったハープやカズーの音色がなんとなく懐かしさを感じさせたりもする。16曲目の「安楽」は、テテがフランス語で最初に作曲した曲ということだ。ゲスト・ヴォーカルには来日したこともあるセネガルの女性歌手ファニアも参加している。

massamba

01. 全世界で最良
02. ブラディー小路
03. Love love love
04. 僕のルーツ回帰
05. 魔術師
06. 居眠り
07. 幸福
08. いとこのウィリー
09. 平凡な風体
10. おぞましきハイド
11. 災いあれ
12. 欲望
13. 安楽
14. エリナー・リグビー
<bonus track>
15. Love love love (live version)
16. 欲望 (live version)
17. 魔術師 (live version)
<bonus video clip>
Love love love